恨み・憎しみの感情を消さない人たちの末路

恨み・憎しみの感情を消さない人たちは、
結局は恨む・憎む人や出来事を土台に物事を考えるようになってしまい、
前に進むことはできず、うまくいくものもうまくいかなくなります。

政治経済は停滞し、世界の幸福度が最下位である
今の韓国の姿が、まさにそうであります。

韓国は常に日本に対する恨み・憎しみの感情を消すことなく、反日をやっています。
 

ところで、生活不安や悩み事や生きる苦しみを与える原因になっている
戦後レジームはGHQの洗脳政策(占領政策)によって
構築されたことを知り、昔のアメリカ・GHQを恨もうとしている方がいると思われます。

しかし、アメリカ・GHQの政策を恨むのではなく、
自分が成功するためにエネルギーを使うべきです。

アメリカ・GHQの政策はいくら元凶になっているからと言って、
恨んで反米になっても何も得られるものはありません。

もちろん、政治的に不平等な部分については、対等な日米同盟を目指して、
必要に応じて物申すべきですが、
必要以上に過去の歴史を恨み続けるべきではありません。

恨み・憎しみを原動に実践しても、
本当の意味で成功せず、幸福にはなりません。

そこで、
みなさまがこのようにならないように、恨み・憎しみの感情を消さない人の末路の事例として
日本を恨み・憎み続ける韓国の末路を簡単に取り上げていきます。
 

日本を恨み・憎み続ける韓国の末路

 
韓国は、過去に日本が統治したことを永遠とずっと恨み続けていて、
慰安婦像を韓国国内中に大量に設置するほど超反日路線であります。

しかも、従軍慰安婦は朝日新聞の捏造記事によって作られた偽りの話であり、
嘘の話を利用してまでも、反日を行なっているのです。

実際のところ、従軍慰安婦は存在せず、
日本国家は指示・関与しておらず、業者に雇われた売春婦が日本軍を接待したというのが
正しい歴史認識になります。

ところで、
韓国が日本を恨むようになった背景ですが、
歴史的に朝鮮半島は中国などの大国に服従させられることが多く、
支配者側に対する妬みやあこがれの感情が強くなり、もはや自分たちでは敵わないという
コンプレックス化していました。

もはや、朝鮮は恨(ハン:한)の文化と呼ばれるようになっており、
朝鮮文化の1つの思想様式になってしまっています。
 

◆恨の文化の恐ろしいところ
【恨み・憎しみのマイナス面】

良いものが生まれない。

日本のことを恨み続けていると、
常に日本を陥れようとする心理が働くようになります。

これによって、自分が成功するためなら、
嘘をついて他人を陥れてもよいと思うようになります。

そうすると、相手を貶める前提で物事を考えて進めていくことになるため、
良いものが生まれるはずがありません。

韓国の企業や政治家の汚職が非常に多いのが裏付けます。

さらに中国に対しても恨みの感情が出てきて、
中国サッカーパンダカップで韓国の選手がトロフィー踏みつける野蛮な行為を行ない、
礼儀・倫理観が欠如してしまっています。

⇒ 恨の文化は礼儀・倫理観を欠如させる:韓国選手がパンダカップトロフィー踏みつけ
 

恨む対象(強者)を永遠に越えることができません。

恨の文化において、恨み続けるということは、
恨む対象(強者)に対して自分たちでは敵わずに諦めてしまっている状態であります。

韓国は本当の実力を付けていないので、
技術の質は悪く、日本を越えることがありません。

特に日本に対する妬みやあこがれが強いので、
韓国製品やアニメは日本のパクリが多いです。
 

恨み・憎しみの感情を消さなければ、
相手よりも良いものにしていくというよりも、
ただ単に相手を陥れるために実践する心理が働くため、いくらがんばっても、
永遠に相手を超えることができません。

 
戦後レジームの脱却に実践する際にも、恨み・憎しみを原動に取り組むよりも、
自分がよりよく成功するために、
未来志向で実践し、プラス思考に変換するべきであります。

そこで、どのようにすればプラス思考に変換できるかについてですが、
次の記事を参考にして、寛容と和解のマインドを持つようにしてください。

⇒ プラス思考効果を引き出す寛容の心と和解の力

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