平昌オリンピック:フェアプレーは自信の証、妨害プレイは弱者の証

2月は平昌オリンピックが開催され、日本選手は大活躍しました。

特に金メタルを獲得した
女子スピードスケートの選手たちは反日韓国が会場ということもあって妨害される中でも、
フェアプレーに徹し、競技終了後も謙虚に振舞っていました。

やはり、フェアプレーで挑むということは、
しっかりと競技で勝つためにトレーニングを行ない、プレイで勝つ自信がある
ということであります。
 

一方、ネットでは話題になっていますが、
ショートトラック男子500メートル予選で北朝鮮のチョン・グァンボムが渡辺選手に
接触行為を行ないました。

しかも2回も行ない、明らかに故意であります。
最終的には北朝鮮のチョンは失格になりました。

この妨害は北朝鮮の国家的な指令を受けている可能性もありますが、
本当に競技で勝とうとしているのであれば、反則ギリギリのプレイはあるかもしれないが、
少なくともあからさまな妨害行為は行なわないでしょう。

北朝鮮はこの競技で勝つ見込みがないから妨害を行なうことにしたのでしょう。
まさに弱者の証であります。

そして、最初から妨害プレイを行なおうとしていたのなら、競技で勝つことを諦めている
負のマインドであります。
 

■まとめ

妨害プレイは勝つことを諦めた行為で弱者の証である。
マインドとしても負であり、成功から遠さがる。

フェアプレーは自信の証である。
成功するために努力をしっかりと行なうので、マインド的にも良い。

成功したいのであれば、何事においてもフェアプレーで勝つことを考えることが、
近道であります。

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