政策が良ければ、裏金は大した問題にならないのが本質

石破政権が発足し、2024年衆議院総選挙が行われることになりましたが、無理やり裏金問題で
盛り上げようとしていますね。

確かに政治資金は適切に管理されるべきものなので、適正化は求められます。

ただ、政治資金問題は旧安倍派だけではなく、石破派や岸田派も問題になっていますし、
もっと言えば、偉そうに裏金だと指摘している立憲民主党などの野党も
不記載の問題があります。

政治資金問題に関しては、
石破派や岸田派や立憲民主党も長期的に取り組むことが求められます。
 

もっとも、政策が素晴らしく、
国民の生活が良くなっていれば、
実は裏金は大した問題になりません。

例えば、裏金は一切やっていないが、大増税によって国民の生活が苦しくなる政権と、
裏金はやっているが、適切な経済政策で国民の生活が豊かになる政権があるのであれば、
みなさんはどちらを選ぶだろうか。

後者の、裏金はやっているが、適切な経済政策で国民の生活が豊かになる政権を
選ぶのではないだろうか。

結果を出してくれるのであれば、多少の裏金は黙認されるでしょう。
 

ただ、残念ながら、石破政権をみてみると、
政策的には酷かった岸田政権の劣化版であり、残念ながらあまり期待できません。

裏金と騒ぎ立てている立憲民主党に至っては、物価目標を0%越えとしていて、
もはや経済成長は望まず、「デフレにしますよ」と言っているようなもので、
かなり酷いものです。

結局、自民党石破政権も、立憲民主党野田代表の政策は酷いものであるので、
政策で競い合うことができないので、裏金問題で盛り上げるしかないのです。

自民党石破政権は岸田政権の劣化版で酷いが、立憲民主党野田代表の政策も酷く、
既存政党では、日本国民は期待を持つことができません。
 

2024年衆議院総選挙では、既存政党に対して、NOを突きつけなければなりません。

そうなると、どこの政党が望ましいのかという問題になりますが、あまりマスコミで
取り扱ってもらえていませんが、日本保守党と参政党になります。

具体的な政策については、日本保守党と参政党のホームページや選挙のビラを
ご覧になっていただければと思いますが、いずれも日本の将来のことを
第一に考えています。

したがって、日本の将来に希望を照らしたいのであれば、日本保守党と参政党を
大躍進させる必要があります。

国会に日本保守党と参政党の議員を大きく増やすことによって、多くの国民が望んでいる
日本社会をどのようにするべきかという政策論争が深まり、国会が本来あるべき姿に
健全化されて、ようやく前に進むことができるようになります。

腐敗した政治を健全化させるには、
日本保守党と参政党を大躍進させて、国会議員の構成を大きく変える必要があります。

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