選挙の結果に不満を持つマスコミは人間としてクズ

11月に兵庫県知事選挙と名古屋市長選挙が行われまして、兵庫県知事は斎藤元彦氏が再選、
名古屋市長選挙は広沢一郎氏が当選して河村市政を引き継ぐことになりました。

大手のマスコミは、
兵庫県の斎藤元彦氏の落選と名古屋の広沢一郎氏の落選を望んていたらしく、
偏向報道を行なっていたようですが、マスコミのお望み通りの結果になりませんでした。

そのため、自分たちの都合の良い世論誘導を行なうのが既得権益であるマスコミは、
斎藤元彦知事や広沢一郎名古屋市長、そして各選挙に影響を与えたSNSに対して、
ネガティブキャンペーンを行なっています。

特に斎藤元彦知事やSNSに対するネガティブキャンペーンが酷いです。

マスコミなどの既得権益者が、
既得権益と戦って政治を改善しようとした斎藤県知事を葬り去ろうとしていましたが、
世論誘導を行なうのに失敗して、この選挙結果に強い不満を持っています。

また、マスコミの世論誘導を行なうのを阻止されたSNSに対しても強い不満を持ち、
SNSは都合の良い情報しか表示されないとか、支持者が過激になるとかと言った、
ネガティブ情報を流しています。

しかし、マスコミも自分にとって都合の良い情報しか提供しない点においては、
SNSと全く同じであります。

しかも、コメンテーターを用いて、
「こうてなければならない」とか、「こうなると大変だ」と言った文言を用いて、
視聴者を煽って世論誘導を行なっています。

これについても、
支持者が過激になるという点においても、大手マスコミもSNSと全く同じであり、
見事にブーメランになっています。

しかし、それもお構いなしにSNSを袋叩きを行なっています。
 

この選挙の結果に不満を持って、
マスコミは自分勝手に斎藤元彦知事やSNSを叩いているので、人間としてクズです。

マスコミはただ単に叩くことしかせず、問題解決策などの有益な情報を提供することが
ほとんどないので救いようがありません。

マスコミの報道は、日常生活を改善するのにほとんど役に立たず、成功から遠さがるので、
あまり見ない方が良いです。

マスコミたちは、
気に入らないものを叩くだけの人生を送っていて、何が楽しいでしょうか。

ただ虚しいだけではないでしょうか。

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