自分でやりたいことを考えて実践の方向性を決める重要性

戦後レジームの脱却の実践プログラムの一環として、自分のやりたいことに打ち込んで、
成功体験をしていただきますが、
自分のやりたいこととはいえ、
何となく取り組むのではなく、真剣に集中して取り組む必要があります。

いい加減な気持ちで取り組むと、うまくいかなかったことがあれば、
すぐに諦めてしまい、挫折してしまうことから、成功できなくなってしまいます。

 

また、自分でやりたいと決意するものではなく、流行に飛びつき、
ただ単にみんながやっているからと言って、
何となく流されてやってみたところで、
中途半端になり、最後までやり遂げられずに成功しません。

例えば、2016年夏に流行ったポケモンGOとかも、
極めようと真剣にプレイするのであれば良いですが、ブームが去り、みんなが飽きると、
自分もやめてしまうようではダメですね。

そして、流行や他人の流れに流されるようになると、流行ばっかり追い求めるようになり、
膨大なお金と時間を費やすものの、中途半端になることから、うまくいかず、
結局成功することはありません。

何事もすぐに楽に極められるものはありません。
流行や周囲に流されずに、粘り強く取り組まなければなりません。

したがって、
自分がやりたいことを自分で考えなければなりません。
 

もう既に自分が取り組みたいことや興味を持っているものがあれば、
これらを取り組んでいただいても全然構いません。

一方、今の段階で、特にチャレンジしたいことや、興味のあるものもなく、
自分がやりたいことが見つからずに、どうすればよいのかが分からない方も
多くいらっしゃるかと思います。

この場合、今自分が置かれている状況について、把握しなければならないことから、
いろいろと自己分析をする必要が出てきています。
 

別の例えに置き換えますと、どこかに旅行に行く際に目的地を決めて行動すると思いますが、
目的地が決まらないと動きようがありません。

そしてそもそも、現在地が分からないと目的地すら決めることができません。

したがって、いきなり実践するのではなく、
まずはじっくりと自分の適性を見極めて、方向性を決めることが大切です。

 

そこで、目的地を決めるための現在地を把握するための自己分析が必要であることから
自己分析方法を掲載しました。

⇒ 自己分析方法

そして、自己分析をやりましたら、
以下のページをみて、方向性や目標を考えると良いでしょう。

⇒ 目標設定方法

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