2018年夏はとにかく暑かった 不調な方は?

とにかく、今年(2018年)の夏はとても暑かったですね。

私が住んでいる名古屋では、ついに最高気温が40℃突破した日が出てしまいましたし、
35℃以上の猛暑日日数は観測史上最多日数となりました。

これだけ暑ければ、当然冷房を使いますよね。

冷房が効きにくいのであれば、しっかりと熱中症対策を行なわなければなりませんが、
外が暑すぎるため、設定温度がさほど低くなくても冷房が効き過ぎることがあります。
 

冷房が効き過ぎると、少し冷えた感じになり、自律神経に悪い影響を与え、
さらに外と部屋の中の温度差が広がり、温度差に体が耐えられなくなり、
体調を崩すこともあります。

体調不良の方は、冷房の効き過ぎも1つの要因になっていると思います。

部屋の中でじっとしているときや安静にしているとき、よく効く冷房であれば、
設定温度は28~29℃ぐらいでも十分涼しいと思います。

そこで、あまり動かないときは設定温度を28~29℃ぐらいの高めに設定して、
動いたり、作業したりするときには、少し設定温度を下げるようにして、
状況に応じて、適切に冷房の効き具合を調整することが大切です。

まもなく9月になりますが、近年残暑が厳しいですので、体調管理に注意するようにし、
乗り越えるようにしましょう。

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