日本人を無気力化したGHQの教育破壊

当時GHQは武道や神道を禁止されていたため、
教育現場においても、これらは除外されてしまっていました。

当時武道は体練(体育)の一環として、授業で盛んに実施されていたのですが、
GHQ所属の軍人が剣道・柔道などの武道を行なっていると、その場で禁止させて、
言うことを聞かないと武具を取り上げるようにしていました。

⇒これで忍耐力を鍛える機会が大きく減ってしまいました。

現在では、ある程度武道(剣道・柔道等)の授業は復活してきましたが、
反日思想に染まった日教組の先生は、武道の授業に消極的であり(やる気がない)、
日本人の忍耐力は回復しきれていないのが現状です。
 

また、当時の日本人の精神力の高さにつながった神道・儒学を主体とした道徳教育が
消し去られてしまいました。

勤労や親孝行などの美徳が書かれている修身教科書は、完全に廃止になってしまいました。
さらに日本人の道徳が記されている教育勅語が、
教育現場から消し去られました。

戦前、日本が欧米列強と対等に渡り合えたのは、
日本人の精神を鍛えた教育でありましたので、
教育破壊は、GHQの日本人愚民化政策を行なうのに理にかなっていました。

 

【その結果】
これらによって、従来日本人が高かった忍耐力・精神力が弱体化し、
努力する力を失ってしまいました。
怠け者の日本人が増えてしまいました。

今もGHQの教育政策の影響を受けた日教組の教員が多く、日教組勢力が残存しており、
さらに反日にエスカレートした教員もおり、
その先生の教育を受けてしまうと、マインドセットが身に付かず、
なかなか目標達成に向けた努力ができない人間になってしまいます。

戦後レジーム下で生きているあなたにとっては、
努力をすることさえも大変なことになってしまっているのです。
無気力化されてしまったのです。

 

そこで、私は成功実現プログラムを開発しましたので、これを実践することによって、
向上心を高めて、努力する力と忍耐力をつけられるようにしています。

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました