日本人の倫理・思想を劣化させたGHQの教育政策

GHQは日本政府に教育制度の改革を命令しました。

GHQは日本人を洗脳するには、教育機関を(反日)プロパガンダの道具として、
学校の教員を活用し、子供を洗脳教育していくことが一番効率的であると考えました。

 

◆日本弱体化教育洗脳

まず、自虐史観の押し付けるなどを行ない、
日本にネガティブなマインドを植え付けるようにしました。

さらに妄想的とも言える平和主義や、個人の権利尊重などの指導に極端な力を入れ、
理想主義者を増やして、日本人を弱体化するように仕向けました。

そしたら、当時の教員は日教組を作り、
利己的に労働者権利を過剰に主張するようになり、反日勢力化して、
GHQの思惑通りに、先生は生徒に妄想的平和主義や、公よりも個人の権利尊重を
熱心に指導されるようになりました。

さらに中国・朝鮮の反日勢力が日教組に入り込み、極左思想にエスカレートして、
極左思想を生徒に押し付ける中国共産党や北朝鮮の工作員化する教員もいました。

教育現場の実権を日教組が掌握してしまったところがあり、そういったところでは、
教育方針や教科書検定や校則ルールは日教組が統制することになってしまい、
生徒は学校の試験に合格するには、
嘘でも日教組の意向に合わせて解答を書かなければなりませんでした。
 

その結果、自虐的なマイナス思考をする人が増え、または被害妄想する人が増え、
日本古来から受け継がれている勤労・礼儀・奉仕・美徳なども失われて、
権利ばかりを主張する自己中心的な倫理観のない人間が多くなってしまいました。

あなたがダメ人間になっているとするなら、
教育政策の影響を受けてしまっているからであります。

 

◆日本人に合わないアメリカ型資本主義教育

アメリカ型の資本主義国家を確立するべく、巨大資本企業に服従させるのに
不可欠な合理性・効率性・秩序性をもつ労働者を育成・量産するために、
教育にYESかNOの二元論が導入され、○×形式のテスト・問題が取り入れられました。

<悪影響>
○×形式に慣れると、人間は物事を常に2つの側面から捉えることしかできなくなり、
日本人の想像力や問題解決力、感性といった人間にとって大事な力が失われてしまいました。
複雑な現実問題に対しても、極めて単純な思考しかできなくなってしまいました。

例えば、原発問題や憲法改正など、賛成か反対かてじか議論できておらず、
具体的にどのようにしていくのか、なかなか現実的な案を論じ合うのに至らず、
自分と異なる意見のものに対しては耳を傾けず、排除することしか行なっておりません。

本来なら、日本は和をもって話し合って、より良いものを作ることができる民族であり、
日本人の思想・発想はハイレベルなものでありました。
 

しかし、このようにGHQの教育政策により、
内向きの固定概念に捉われるようになってしまい、自由な発想能力があまり上がってこらず、
日本人の思想は劣化したと言わざるを得ません。

そこで、日本人の思想を改善するためには、成功実現プログラムを実践したうえで、
情報発信力と討論(評論する能力)を磨くようにすると良いでしょう。

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