石破政権は、石破茂総理の裏切り癖の本性を発揮する政権になってしまっていますね。
もしかしたら、日本国民の中には、石破茂は自民党内では野党的な存在であり、
不器用でありながらも正論を述べて政治を正してくれるという期待を持っている人も
結構いたかもしれません。
しかし、ふたを開けてみれば、
石破茂総理自身も政策がブレまくって、終いには石破茂総理自身の問題点についても、
誤魔化そうとしています。
石破総理の裏切り癖は平成の時代から続いています。
まず、麻生政権の農水大臣を務めておきながら、支持率低迷で総選挙が近づくと
石破茂は総理官邸に乗り込み、後任に任した方がよいといった主旨の発言をして、
麻生下ろしに加担しました。
安倍政権では、加計学園問題や森友学園問題があり、マスコミでは騒がれましたが、
石破茂は石破4条件というこれらの問題が起きた背景・理由をしっかりと説明することなく、
ひたすら安倍政権を倒閣しようと言わんばかりの安倍総理批判のみを行ない、
マスコミの安倍下ろしに加担していました。
加計学園問題は
石破4条件という石破茂自身が問題を起こした要因のうちの1つとなっているのに
ひたすら安倍叩きを行なっているので、とても酷いですね。
→加計学園問題報道はマスコミによる安倍政権倒閣&日本国家転覆を狙った企み
そして、石破茂は総理になった今、ついに日本国民に対して裏切りを行なっています。
なんと、日本の主食である米が供給不足で高騰している状況であるのにも関わらず、
海外への輸出を増やして、プラスチック米と言われる中国のまずい米を
輸入しようとしています。
トランプ大統領が売ろうとしているカルフォルニア米でもなく、中国の米を輸入しようとしているのです。
これは、日本国民の食の安全保障を中国に売り渡しているものです。
終いには、石破総理は懇談会で10万円分の商品券を配っていました。
石破茂は、麻生政権や石破政権では問題があったら総理を辞めるべきであると
主張していたはずでありますし、
最近の安倍派の裏金問題も選挙の際に非公認処分にして責任を取らせたはずですが、
石破総理自身の10万円分の商品券配布問題については、説明責任を果たすことなく、
たいした処分も行なっていません。
結局、石破総理は他人はダメで自分は良いということで、日本国民からみれば、
石破総理に政治を正そうとする期待を持っている人からすれば、裏切り行為です。
もっとも、今まさに石破茂総理の裏切り癖の本性を発揮している状態です。
これからも石破総理は裏切り続けるでしょう。
石破総理は民意による鉄槌が下ることでしょう。
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