高市総理が
国会答弁で台湾が武力攻撃を受けた場合、これは日本の存立危機事態になり得る
いわゆる台湾有事発言をしたことによって、中国は日本に色々と圧力をかけてきています。
外交において、圧力をかけるということは、他の国もやっていることでありますが、
中国は力による威圧に終始しているだけです。
言い換えれば、中国の外交はひたすら恐喝しているだけのチンピラと同じです。
中国はチンピラであり、小者である。
そして、中国は共産党体制であるが、
実質的に習近平の独裁体制(北朝鮮に近い個人崇拝)となっており、従来の集団指導体制が
崩れている状況であることから、習近平が仕切っている状況です。
習近平の外交方針がひたすら力による威圧を行なうのに終始するだけであるなら、
無能と言わざるを得ません。
中国は軍事・経済共に世界有数の規模となったのわけですから、無理に威圧しなくても、
少しずつ関係を深めて懐中していけばよいだけです。
昔の中国の歴史の偉人であるなら、そのようにするでしょう。
しかし、習近平は力による威圧をするしか能がないのです。
昔の中国の偉人は習近平の姿をみたら、おそらく嘆くことでしょう。
したがって、中国習近平は無能です。
これでは、よほどくまのプーさんの方が賢いでしょう。
いや、もはや習近平と比較すること自体がくまのプーさんに対して失礼でしょう。
もっとも、日本にとっては、中国は力づくでやってくることが明確になりましたので、
脱中国を行ない、防衛力を強化するきっかけとなることでしょう。


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