1週間ぐらい実践しましたら、
一旦実践を中断していただき、1週間計画(目先の計画)の実践達成度の点検します。
そこで、
1週間の実践計画(目先の計画)をみながら、
計画通りに進めることができたかどうかを確認してください。
計画通りに実践ができた方は、
今回と同じ要領で次の1週間の実践計画(目先の計画)を立てるようにしてください。
あまりにも余裕がある場合には、
無理のない範囲で作業量や実践内容を上方修正するのも良いでしょう。
一方、計画通りに実践ができなかった方は、
うまくいかなかった理由を考えるようにしてください。
もし、実践が計画通りにできなかった理由がどうしても思い浮かばない場合は、
問題分析支援シートを活用して考えるようにしてください。
そして、うまくいかなかった理由をふまえながら、
次の1週間の実践計画を立てるようにしてください。
実践内容が難しかったり、作業量がかなり多くて、計画通りに実践できなかった場合には、
実践時間を増やすのが可能なら、実践時間を増やすようにするようにして、
増やすのが不可能なら、作業量や実践内容を下方修正するようにしてください。
実践時間が取れなくて計画した通りに実践を進めることができなくて、
今後も恒常的に実践時間を取れない場合は、
作業量や実践内容を下方修正するしかないでしょう。
そして、計画通りに実践できた人も、計画通りに実践できなかった人も、
今後も1週間の実践計画(目先の計画)を繰り返し行なっていきます。
自然と自分の力で主体的に実践が進められるようにするのが理想的です。
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