ラグビーワールドカップ:海外選手に日本式のお辞儀が広がることはすばらしい

ラグビーワールドカップが開催されていて盛り上がっていますね。
ラグビーは迫力があり、白熱した試合になっていますね。

ところで、今回のラグビーワールドカップは日本で開催されているということもあって、
実は海外選手が試合後に日本式のお辞儀をしていて注目されています。

お辞儀自体は、日本以外の外国でも行なう風習があり、地域によっていろいろ様式があるが、
今回のワールドカップでは、試合後に試合を観戦したファンに対する敬意を示すため、
日本式の最敬礼のお辞儀を行ないました。

日本のお辞儀は、会釈・敬礼・最敬礼の3種類あり、状況によって使い分けますが、
海外選手たちはこのことをしっかりと理解したうえで、最敬礼のお辞儀を行なったのです。

そして、いろいろな国の代表選手が、試合後にお辞儀を行なうようになり、
お辞儀の輪が広がっています。
 

ラグビーは紳士的なスポーツでもあり、海外選手が日本式のお辞儀を理解して、
お辞儀を行なったことはすばらしいですし、
また、日本式のお辞儀を外国の人に受け入れられたこともすばらしいです。

お辞儀は、普段から何気なく行なわれていますが、このように理解して行なうと、
相手に敬意を示すことができ、気持ちの良いものになります。

おそらく、海外選手は日本式のお辞儀の心地良さに気づいたと思います。

日本式のお辞儀は、外国人でも実践したくなり、
世界で認められたものになります。

日本人はこのことについては誇りを持ってよいでしょう。

ぜひ、日本人のみなさんも、普段の日常生活において、お辞儀を行なう際には、
お辞儀の意義を考えながら、心をこめてお辞儀をするようにしましょう。

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